2014年10月29日

笹ヶ峰キャンプ場(新潟県妙高市)

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【特徴】
自然の美しいキャンプ場です。9月の3連休後半に行ってきました。
【住所】
新潟県妙高市杉野沢字笹ヶ峰
【日付】
2014年9月
【駐車場】
約100台分のスペースはあるが、登山客と共用なので、午前中は結構埋まっている。
【遊具】
なし
【トイレ】
有り。きれい。

【レポート】
 2年前に1回訪れた時、自然の美しさに感動したキャンプ場でした。それ以来の再訪です。
 前回はオートキャンプ場を予約し、そこで飲み食いしただけで全て終わってしまったのですが、このキャンプ場の周辺には「セラピーロード」なるものがあるとのこと。なにやら心癒される自然の遊歩道ぽいものが、ありそうではありませんか。

 早めにキャンプ場に着いて、セラピーロードなるものを歩いて、昼は妙高山のふもとで蕎麦などを食って、、、などとというスケジュール詰め詰めの目論見で、結構早朝に千葉の自宅を出発し、キャンプ場に着いたのは10時でした。

 駐車場。近くに焼岳の登山口があるので、登山客が車をとめています。
 そんななので、午前中は、結構いっぱいです。
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 キャンプ場は、オートキャンプ場と、フリーのテントサイトがあります。
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 オートキャンプ場は予約可能ですが、フリーのサイトは予約不要です。2年前に来た時はオートサイトを使ったのですが、その際に「フリーサイトが結構空いている」というのを見ていたので、今回はフリーサイトを選びました。
 いろんなブログを拝見していると、お盆はさすがにそこそこ混むようですが、夜が冷え込む9月になると、連休でも空いています。

 キャンプセンターで宿泊申し込み。
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 早く着き過ぎたので、さすがにディキャンプの料金も払う羽目になりました。まぁ、ある程度予想してたので、しょうがないね。。。
 2年前に来た時は受付のお兄さんが慣れてない感じ丸出しで、いたたまれない気分になってしまいましたが、彼は今も元気に続けていらっしゃいました。さすがに慣れた感じで、ひとごとながら、ひと安心です。なんでもかんでも大急ぎのご時世でトンと聞かなくなった言葉ですが「石の上にも三年」という大事なメッセージを奉りたい。

 キャンプセンター横に、ごみの分別収集場所。国立公園内なので分別は厳しいです。最初のうちに、どんな風に分別するのか確認しておいた方が良いです。
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 キャンプセンターから少し奥に歩くと、ビジターセンターがあります。近辺の登山道、散歩コースの案内。あと、夜間も利用できるトイレがあります。
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 今回はフリーサイトなので、広大なエリアから好きな場所を選べます。
 ちなみにこれは、フリーサイト内の常設テントエリア。常設テントって、中学校の林間学校以来、使ったことがないな。。。
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 フリーだと言われると、逆にどこにしてよいか迷ってしまいます。
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 テント場内に所々、木製のイス+テーブルのセットがあります。たいていは、これをベースに各自テントを張っています。

 広いテント場内を1周して、それでも決まらず、結局エリア最奥の結構空いているエリアにテントを張りました。早くも葉が色付いている木を中心に、必要以上に広々と陣取って大満足です。
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 あ、そうそう。写真に撮るのを忘れてたのですが、サルの群れが近くを通過しました。「群れ」といってよい頭数でした。キャンプ場の基本ではありますが、食料を丸出しにして出かけるのは注意です。

 炊事棟。フリーサイト内に多分3か所。水が冷たいです。ビールが相当冷やせます。
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 かまど。広場の中にポツンという感じであります。見かけたものだけで、フリーサイト内に2カ所。
 結局使わなかった。
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 水場もかまども、フリーサイトが広く、お客さんの人口密度も低いので、行列になったり取りあいになったりすることもありませんでした。連休のキャンプ場なのにノンビリしています。私がこのキャンプ場を好きな理由の一番は、これです。

 トイレ。
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 フリーサイト最奥部に1つ。普通にきれいです。
 キャンプセンターに近いエリアの人は、ビジターセンター内のトイレを使用。こちらは、よりキレイです。
 フリーサイトで混んでないところを選んだ我々ファミリーですが、トイレの近さとは完全にトレードオフの関係。夜中にトイレに3度行った私ですが、寒くてホントに苦労しました。

 テントを張って、サルを見て気持ちがなごんだのか、くつろぎ始めた皆さん。結局スケジュール的にキツキツだったセラピーロードの散策は幻に。昼は車で麓まで下りてお蕎麦を食って、休暇村妙高で温泉に浸かって、キャンプ場に戻ってきたら夕方です。う〜む。朝早くにキャンプ場に来て(ディキャンプの料金まで払って)るのにこんなので良いのか?と2年前に続いて首をかしげる私。早くも次回に向けた課題事項です。

 夜がふけるにつれて、日中は「清涼」なレベルだった気温がグングン下降します。
 ビール飲みながら星空を見上げて流れ星がスッと落ちるのを見つけて「あー、キレイ。ステキステキ」なんて言ったり、各々の「美しい星空体験談」なんかを語ったり(ちなみに私はモンゴルの草原で見た星空がコワいくらいギラギラだった、というのが一番です)してるうちに焚火が消えたりして、一気に寒気が押し寄せます。
 夜、家族の寝袋が1個足りなくて私だけノー寝袋(+テントの端っこ)で寝たのですが、寒さに強い(暑さに弱い)私ですら寒くて歯をカチカチ鳴らして寝られないくらいの寒さでした。

 翌朝。寒さと頻繁なトイレに悩まされてあまり寝られなかった私は、日の出とともにまどろみ始めたところを隣の乳幼児に起こされて、8時頃にテントから起き出しました。うちの家族は、いつも通り(乳幼児以外は)誰も起きません。

 乳幼児を抱っこして、何ができる、ということもなく、とりあえず散歩に出かけました。
 テントサイトの奥側に、セラピーロードの道案内が。
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 心覚えの地図によると、写真左側の道をまっすぐ歩くと、乙見湖というダム湖の方に出ることになります。昨日セラピーできなかった無念の私は、迷わず(乳幼児を抱っこしつつ)まっすぐ歩きます。
 一瞬「熊出ないよな?」と案じた私はクマよけ鈴をつけました。キャンプ地風の軽装に、子供抱っこして腰にクマよけ鈴です、なんだか変な恰好でした。

 見通しのきかない樹林の道をひたすら歩きます。
 「乙見湖はコッチ」の道案内。
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 さらに歩くとようやく前が明るくなってきました。
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 目の前の坂を下りると、乙見湖の休憩舎です。

 休憩舎はまだ閉まってました。昨日、トレイルランの大会と思しきものをやっていたのですが、どうやらここがスタート・ゴールの地点の様子。
 休憩舎の窓に美しい妙高の風景を写したポスターが。
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 素晴らしいですね〜。私は、こういうのを見ながらハイキングみたいなのがやりたかったのよ。。
 今回もキャンプは楽しかったけど、セラピーロードは未練タラタラ。。。

 そして乙見湖。
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 ダム湖のむこうに妙高の山々が連なるお勧めの景色なのですが、、、今日は水量も少なく、もう一つ。
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 それでも、有名な山々がすごく近いところにグッと迫ってるような感じがして、この写真よりも実際の風景は良かったです。
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 ダムの下流側。雪解けの時期とかは、ここを奔流の如く大量の雪解け水が流れていくのでしょうか。

 一通り眺めたところで、バスなんかが通る車道を使ってキャンプ場の方向へ。
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 途中から車道を脇に折れ、星を眺めるための広場を抜けると、キャンプ場です。

 戻ってきたら9時過ぎ。まだみんなは寝ていましたとさ。
 アウトドアの時くらい、もう少しアグレッシブになれないものかしらん。

 ちなみに、笹ヶ峰キャンプ場は10月から冬季閉鎖です。また来年来たいと思います。


【評価】
アクセス:3/5点(ふもとから結構車で時間がかかる。買い出しはキャンプ場に行く前に済ませるべき)
散歩に向いているか:5/5点(今回は無念。次回こそはセラピーロードで癒されたい)
子供と遊べるか:4/5点
総合評価:4/5点


【地図】



【他サイトでの紹介】
休暇村妙高 笹ヶ峰キャンプ場のサイト
場所すら間違えそうだった昔の案内と違って、大分良くなりました。

妙高市の観光サイト
笹ヶ峰の案内が詳しく載っています。


posted by 江戸川半舗 at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ちい散歩(北信越) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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