2015年09月05日

岩の原葡萄園再再訪(新潟県上越市)

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【特徴】
上越の田園地帯に臨むワイン醸造所。一部リニューアルされてました。
【住所】
新潟県上越市大字北方1223番地
【日付】
2015年5月
【駐車場】
3,40台
【遊具】
無し
【トイレ】
きれい

【レポート】
 岩の原葡萄園は歴史の古い葡萄園です。明治初期、地元の富豪、川上善兵衛氏によって、小作農家に対しては副業収入の提供を、国家に対しては殖産興業(葡萄の国産化により海外からの輸入を削減)を目指し、自分の庭をつぶして葡萄園に変えました。つぶした庭は奇岩銘石の名園だったことから「岩の原」という名が付いたといいます。
 かの偉人、勝海舟は彼の心意気を評し、「氷川清話」(勝海舟による人物評・時局評集。本は今も売られてます)でも川上善兵衛氏の努力を大いに賞賛しています。

 まず始めに告白しますと、私はお酒の味には全く音痴。ワインの味と言っても、甘い・辛い・濃い・薄いしか分かりません。そんな私が岩の原葡萄園(岩の原ワイナリー)に何度も訪れるのは、上越の田園地帯を見晴らし良く眺めることのできる葡萄園の気分の良さと、私が訪れるGWの時期に流れている、一種清冽な辺りの空気がたまらなく好きだからです。
 おそらく、観光客を迎える施設が超充実している一部のワイナリーに比べれば、やや小ぶりだと思います。滞在時間も、私のような「ライト層」では2時間くらいのものです。逆に、そんなに時間はかからないから、何かのついでに気軽にお寄りくださいよ(おっと飲酒運転は禁止ですよ)、と呼び込みのようなことを私は言いたい。

 気付けばなんだか随分熱く語ってしまいましたが、今回の訪問は(甲子園風に言うと)2年ぶり3度目です。見る所は一通り見ているので軽く寄ってきましたが、なんだかリニューアルを進めてますね。ワイナリーが。

 上越は高田から東を向いて車で30分足らず。頸城平野の隅、小高い丘(そこが葡萄畑になるわけですが)の麓にあります。
 

駐車場。GWですが、そんなに混んでません。
chi_shop_iwano_1505_(4).jpg 
案内板。駐車場を取り囲むようにメインの施設が並んでます。駐車場に入った瞬間ビックリしたのですが、なんだか大きな建物が立ってます。かつて、ワインショップや、半屋外レストランがあったあたりに、大きな建物。「生産棟・事務所」となってます。ビックリです。なくなったショップは、生産棟の右隣に新設。レストランはショップの2階に移ったようです。
ショップの無料試飲(小さなグラス代金を一時預けで借りる方式はこれまでと同じ)・有料試飲を楽しみまして(帰路の運転は妻がやることに決定です)、

いい気持ちになったところで、雪室見学。
chi_shop_iwano_1505_(1).jpg
ヒンヤリしています。冬の間にためた雪をつかって、ワインの冷温熟成保存に用いるという目論見です。電力の少なかった昔に採用された方法でしたが、CO2削減による環境への貢献を目的として、復活しました。

できれば食事をと思ったのですが、レストランは休業中。その後葡萄園のHPを見ましたが、2014年12月に「都合により」として、以後休業中が継続してるみたいです(2015年GW時点)。葡萄園で何か理由を聞いて「あ、そりゃ仕方ないな」と思った覚えがありますが、なにせ訪問して4ヶ月も経ってからこのブログを書いてるもので、忘れてしまいました。リニューアル後「未だ試行錯誤中」としておきましょう。


【評価】
アクセス:5/5点
散歩に向いているか:5/5点
子供と遊べるか:2/5点(お酒飲がメインですから)
総合評価:4/5点(レストラン休業だったのは残念。ちょっと楽しみにしてたので)


【以前行った時の記録】
2回目の記録
1回目の記録


【地図】



posted by 江戸川半舗 at 07:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ちい散歩(北信越) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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