2015年01月04日

庄内地方(山形)の歴史1/4(古代から奥州藤原氏時代)

【地域】
山形県鶴岡市

私は出羽三山が結構好きです。羽黒山の寺院の森閑な感じも良いですし、湯殿山の「そのお姿について山外で喋ってはならない」ご神体も謎めいてワクワクしますし、月山登山は日帰り登山に最適です。
今後もなかなか行く機会はありませんが、行った際には少しでも、その旅を豊かにしようと思い、出羽三山、そして、麓の庄内地方の歴史について調べていました。以下は、そのメモを文章にしたものです。

【概略】
 月山の歴史は古く、古代朝廷は蝦夷を支配するにあたって月山の神に神頼みしていた。
 やがて蝦夷の末裔である奥州藤原氏が東北の支配権を握ったが、庄内では、藤原氏配下の田川氏が大きな勢力だった。

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庄内地方(山形)の歴史2/4(鎌倉時代から室町時代末期)

【地域】
山形県鶴岡市


【概略】
 鎌倉時代、庄内には武藤氏が武蔵国からやって来た。その後、武藤氏は長く当地に土着した。
 一方、羽黒山は幕府の祈祷所とされるなど、俗世の権力と強く結びつき、武藤氏らの介入を許さなかった。

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庄内地方(山形)の歴史3/4(室町時代末期から安土桃山時代)

【地域】
山形県鶴岡市


【概略】
 庄内の武藤氏、最上地方の最上氏は、どちらも強い力を持つ配下の反乱に苦しんだ。権謀術数でそれらを潰した最上氏。隣国の上杉氏に頼った武藤氏。庄内の戦国時代、最後に勝ったのは誰だったのか。

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庄内地方(山形)の歴史4/4(江戸時代)

【地域】
山形県鶴岡市


【概略】
 最上氏は関ヶ原の戦いで徳川氏につき、その功で庄内を得た。しかし、その支配は短かった。
 一方、出羽三山は出羽三山詣でで賑わった。


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2013年01月14日

十三湖の歴史 1/6(十三湊とはどんなものか)

【地域】
青森県
津軽



【概略】
 津軽の小さな漁村が昔は大貿易港だったという話。文献が少なく謎多い港だが、発掘調査によって、徐々に当時の様子が明らかになってきた。
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十三湖の歴史 2/6(古代の十三湊に関する推測)

【地域】
青森県
津軽


【概略】
 奥州藤原氏研究の大家、高橋氏の著作『平泉の世紀 古代と中世の間』での推測。
 中世の国際貿易港十三湊は、それより昔、古代はどうだったのか。
 阿倍比羅夫により十三湊が大和朝廷の港となり、その後も朝廷の支配下で整備拡張が続けられた。
 しかしその後、この港は放棄され、かつて大和の支配下にあったという伝統だけが十三湊に残った。
 「十三湊」という地名の語源についても。
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十三湖の歴史 3/6(奥州藤原氏と十三湊)

【地域】
青森県
津軽


【概略】
 奥州藤原氏に詳しい学者、高橋氏による推測。
 十三湊は、奥州藤原氏の北の玄関口になった。この湊をもとに、奥州藤原氏の海上交通が整備された。
 奥州藤原氏が源頼朝に滅ぼされた後、藤原氏が十三湊に温存していた軍隊をかき集めて、遺臣が反鎌倉の兵を起こした、という話。
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十三湖の歴史 4/6(十三湊の発展と衰退)

【地域】
青森県
津軽


【概略】
 十三湊が天然の良港として発展した。
 南の商品を北方世界に運び、北方世界の商品を南に運ぶ、十三湊はそれらの商品の集散地だった。十三湊の支配者安東氏は、日本国内の交易だけではなく、アイヌや朝鮮との交渉も行っていた。
時は流れ、安東氏は戦に破れて十三湊を去る。それと同時に国際貿易港としての十三湊も終焉を迎えた。江戸時代になって、津軽藩の米を集める港として復活したが、国際貿易港の面影は既に無かった。
 という、お話。
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十三湖の歴史 5/6(東日流外三郡誌の概略)

【地域】
青森県
津軽


【概略】
 十三湊付近の民家から、「東日流外三郡誌」という、津軽の歴史を書いた書物があらわれた。
 後に偽物と判定されることになるが、同書の奇想天外な概要を、ここに。
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posted by 江戸川半舗 at 03:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方の歴史・伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

十三湖の歴史 6/6(東日流外三郡誌、世間を騒がす)

【地域】
青森県
津軽


【概略】
  東日流外三郡誌は、偽物と判定された。にもかかわらず、東日流外三郡誌を資料にした歴史関係の本が登場していたり、本物として扱われ、歴史への汚染が起きているという話。
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posted by 江戸川半舗 at 03:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方の歴史・伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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